簡単なプロフィール
国試(自己採点)の結果
150〜160点
模試の点数推移
時期 | 点数 |
10月 | 110点 |
12月 | 110点 |
1月 | 140点 |
実習時期
3年の後期
国家試験勉強を始めた時期
7月からゆるくまとめノートを作って、本格的に過去問(QB)を解き始めたのは12月
勉強法について
どのような勉強法をしましたか?
学校の卒試(国試や模試の過去問から出題。落ちると解き直しを提出して再試を受ける)に落ちまくっていたので、その解き直しでまとめノートを作り、再試に向けて暗記(いわゆる白紙アウトプット)しました。
12月からはQBを解きつつ、初見の内容はまとめノートに追記しました。
まとめノートが完成したら、ノートを暗記する時間を作りつつQBを3周くらいしました。
1日どのくらい勉強しましたか?
まとめノートを作ってたときは1日2時間くらいで、ノートを作り終えたら勉強するのをやめました。 12月以降はほぼ毎日勉強していましたが、時間はまちまち。その日の目標(例:今日はQBの血液を終わらせる!)が達成できるまでやっていました。(大体8〜14時間くらいの幅)
まとめノートは作成しましたか?
作った
おすすめの参考書・サイト
赤本とイエロー・ブルーノート
これ以外でわからないことはインターネット(検索で引っかかった色々なサイトを参考にした。
例えば、心電図ならhttps://med.toaeiyo.co.jp/contents/ecg/
腹部エコーならhttp://kkshikaku.com/archives/1136とか)
「おるてぃ」さん、「臨床検査技師への道」さん
国試までのメンタルの保ち方
①合格・就職したらやりたいことを考える
②とにかく机に向かう。不安に思う時間を作らないようにする。やる気の出ないときはYouTube見ながらでも手を動かす
③やりたくないときは「今日はやらない日!」と決めて休む
国試までの過ごし方
国試直前期(年明け〜)の過ごし方
1月→白紙アウトプットで暗記しつつ、QBを何回も解く
2月→試験会場に持っていく用のまとめノート作る(これまでのまとめノートはA4レポート用紙に書いてファイリングしていて、結果5cmくらいのファイル×2冊になってしまい、重くて持ち運べない・内容が多すぎて直前に見るべきポイントがわからない状態になったため)
5〜3日前→QBオンラインの“問題セット”機能を活用して、何回も間違えた問題や間違えちゃいけない基本問題だけを解いて危険箇所をピックアップ
国試前日の過ごし方
ピックアップした危険箇所を白紙アウトプット
国試当日の過ごし方・感想
朝→試験会場に無事着けるか不安だったので、ものすごい早い時間に試験会場に行きましたが寒すぎました。手袋とホッカイロなかったらやばかったです。到着してからずっと外のベンチで待っていましたが、厚労省の方が優しい人で早め(7時半くらい)に開場してくれました。(ギリギリまで開場しないっていう情報も見たので担当者によって違うのかもしれません)
昼→昼食とトイレを済ませたら、残りの時間はまとめノートをパラパラ見ていました。でもノートを見ていると否が応でも午前の内容のところに目が行ってしまい、結局twitterで試験と全く関係ない推しのTLを眺めてました。(今年は午前と午後の問題が重複している部分もあったので、メンタル大丈夫な人は振り返ってもいいのかもしれません)
これからの受験生へのメッセージ
私は追い込まれないとできない代わりに追い込まれたら一気にやるタイプ、かつ体系的にまとめてから白紙アウトプットしないと暗記できない人間だったのでこういうやり方をしました。
自分に合ったやり方を知っている・見つけることができれば何でも大丈夫だと思います。
国試受験後に初めてこの界隈(受験生や先輩受験者の方のtwitterやサイト)を発見したのですが、見てると意識高くてすごいなと思います。
このサイトを見つけて読んでいる時点で意識めっちゃ高いと思うので、自分を信じてください。
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